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症状と診断

脊柱管狭窄症は悪化していくと歩行障害や排泄障害へと繋がっていきます。また、頭痛の度合いによっては吐き気などもともなってくるようです。

ここまでくると、かなり重度の症状として診断され、手術も視野にいれた治療が必要になってきます。さらに、診断する際には通常のMRIやCT画像のほかに、頚椎エックス線撮影側面像が必要となってきます。

そこで脊柱管前後径が12ミリから13ミリ以下のものが判断基準となってきます。治療としては、痛みや痺れを軽減させるように薬物療法や神経ブロック療法などを用います。

また運動療法や器具療法もあわせて行う場合もあります。そして、そららでも効果が無い場合、手術の選択が必要となってきます。但し、手術をしたからと言って、脊柱管狭窄症が完全に完治するかどうかは分からないようです。

残念なことに脊柱管狭窄症の手術をした90%以上の方が、半年以内に痛みが再発したり、何かしら体に影響が出ている方が多いようです。もし、手術をするのであれば、その点をきちんと理解した上で、医師の同意のもとリスクを覚悟で実行するようにしてください。

また、費用についても入院代金を含めると、健康保険などを使っても、20万円~30万円位のお金が必要になってきますので、その点も忘れないようにしてください。

やはり、脊柱管狭窄症の手術をするのであれば、しっかりとした設備の整った病院で、実績や腕のある医者をまずは探され、自分の病状を明確にして、自分が本当に信頼出来る医師に託すことが一番の近道ではないでしょうか。