高齢者の足のむくみ解消.com » 頚椎ヘルニアとムチ打ち症の違い

頚椎ヘルニアとムチ打ち症の違い

交通事故や強い衝撃を与えられることで、頚部挫傷としての症状がみられることがあると思います。外傷性の頚椎ヘルニアが発症することも十分にあり得ますが、それと同時にむち打ちなどが見られることがあり、一体どちらなのかパニックを起こしている状態では分からないという方もいると思います。

頚椎ヘルニアの症状としては患部への激痛や四肢の痺れ・麻痺、重症化している場合にはめまいや激しい頭痛などを引き起こすこともあります。頚椎ヘルニアを引き起こしている際には比較的直ぐに症状が表れ始めるとされています。

しかし、むち打ちは頚椎ヘルニアとは違い直ぐに症状が表れ始めるということはほとんどありません。むち打ち症は大体時間が経過してから表れるとされています。なので、数時間後、または数日後にめまいや吐き気、だるさや患部の痛みがじわじわと感じられるようになります。

このように2つの疾患は症状が表れ始めるタイミングが違うので、まずは痛みやしびれが表れるまでの時間や期間で判断をしましょう。少しでも違和感を覚えた時には直ぐに病院に行き問診やレントゲン、MRIで検査をしてもらいましょう。

そうすることで大体のケースは頚椎ヘルニアなのか、むち打ち症なのかを判断することが可能です。 むち打ちや頚椎ヘルニアは痛めている部分は同じですが、元々は全く違う疾患です。

なので、このどちらに診断されるかで治療法や完治までの期間も大分変動してきます。もし軽い症状が見え始めた時、頚椎ヘルニアだというのに自分で軽いむち打ちだろうと判断を下し、湿布などの手当て程度の治療しかしなかった場合症状は悪化する一方で、進行が続くと重症化して手術が必要になることもあります。

何らかの原因により首に強い衝撃が与えられてしまった後に症状が少しでも表れることがあるようなら、適切な検査と治療を施す必要があるので早期発見、早期治療のためにも怖がらずに病院へ行くことをお勧めします。